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日常の些細な運動の必要性について

2006年5月13日 posi_fool | | コメント(0) | トラックバック(0)

次男が「海猿!」と言いながらいきなり腕立て伏せを始めました。5回目くらいで体全体がプルプル震えだし「ああ、だめやー」と床に突っ伏したのですがその後長男が「オレもするわ」と言い出し手を床に着き「どうするの?」
こちらもポカンとしながら手のひらは肩幅に、つま先を立てて膝は曲げずに・・というところで衝撃の事実、つま先を立てて腕立て伏せの姿勢になることが出来ないんです。つま先を立てようとすると膝を地面に着いてしまう、膝を曲げずにつま先を立てる事が出来ない、足首をつま先を立てる角度に曲げることが出来ないことが発覚。つま先の足の甲側が床に着いてしまうって事。
そういえばと思い返してみると制止しているサッカーボールをつま先だけでフワッと浮かせることが出来ないんです>ウチの長男。もう一度思い返してみると正月に何故か出場することになっていた駅伝大会でつま先から地面に着地する、見た感じ窮屈そうに走っていたことが脳裏に・・そういえば練習と称して天皇杯準決勝のテレビ観戦の後、桂川の土手を走ったときに「かかとから着地してつま先で蹴り上げる」走り方を何となく説明したような記憶が。ああ、そうか。

子供の運動能力が落ちている、具体的なことは自分の子供で確認するしかないのですが関節の柔軟性、筋力の強度は日々の生活の中で動く中で着いていくものと思ってました。階段よりエレベータ、徒歩より自転車、自転車より自動車。意識しなければ体を動かす機会を設けることが出来ない日常生活。これは危機的状況だと思います。

昨日、長男が「ちょっと練習してん。」とリビングのフロアに手を着きました。ちょっと膝はちょっと曲がっていて、おしりは高く位置していましたが腕立て伏せを5回、こなしました。
もしお子さんをお持ちの方が居られたら試してみて下さい。
*ぞうきんの絞り方
 →これは見本を見せてあげて下さい。
*ヒモ(綱)の引っ張り方
 →タオルなど引っ張りやすいもので引っ張り合ってみて下さい。
*両足を揃えて幅跳び
 →着地の際に膝を着くまたは後ろにバランスを崩す
何気なく育まれる運動能力。子供のうちからジム通いって不細工ですよね。

運動神経、運動能力は勉強にも必要なことだと思います。
一定の動きの為に連動する体の各器官を意識すること、遊びも勉強も生活も理詰めでいいんだと考えます。体を動かすことによって得られる過程と結果を子供には意識させたいと考えています。

「今度は腹筋、してみいや」
「今日はやめとくわ、気分がのらへんわ」

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