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複雑な日曜日の朝

2005年10月16日 posi_fool | | コメント(0) | トラックバック(0)

まだ寒さが身に凍みる3月下旬にバイクで転倒した。
左手に痛みを感じ目の前に左手を持ってくるとグローブの上からでもそれとわかる異様な光景があった。小指の先が左を向き関節が一つ増えているかのように曲がってしまっていた。当然左手に力が入るわけも無く動かす事も苦になる。何度か世話になった事のある病院が近くにある事をようやく思い出しバイクを起こして病院に向かった。
右手のグローブの中指を歯で噛み、引っ張って脱がせ左手のグローブを恐る恐る引っ張ると体験した事の無いような痛みが脳を刺激する。
担当医が左手を持ち、X線技師の方がそれを支えながら僕を羽交い締めにする。一瞬で終わった骨を入れる作業は「こんな小指一本で・・」と思うほど激しい痛みを伴うものだった。腫れ上がった関節の一つ一つを見るに付け、事の重大さを実感した。

結局手術→固定→リハビリで4ヶ月の時間を要する重傷事象となったこのバイク事故は「保険に入っていて良かった」と振り返らせるものとなった。
手術からリハビリに至るプロセスを担当してくれた病院は京都市内でも有名な整形外科の病院だったらしく各大学のアメフトの選手なども松葉杖でリハビリに励んでいた。僕のリハビリなんざ温いものだったけれど隣のベッドなどではうめき声や荒い息遣いと共に回復への強い意思が感じ取れた。

心が折れない浦和のエースの離脱。
ここまで心苦しいものだと思いませんでした。改めてセレッソの下村に詫びたいと思います。サッカー選手にとって怪我は上手に付き合っていくものなのかもしれませんがこんな不幸な出来事が無くなりますようにと祈ります。

昨日の試合はなかなか出場の機会が与えられない選手達にとっても新境地を切り開く試合となりました。残り試合もチャンスを確実にモノにしていって下さい。まだリーグ戦は終わってないからね。

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