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2/14の儀式と恋模様

2005年2月15日 posi_fool | | コメント(0) | トラックバック(0)

基本的にチョコレートはあまり食べません。
これは決して負け惜しみ(wではなくチョコレート<いちご大福という嗜好の問題です。バレンタインデーの儀式として結婚後明らかにパターン化してきたものがありますので確認してみましょう。
1,会社・取引先でもらったものは全て嫁さんの検閲が入ります。
2,嫁さんから、義妹、義母よりもらったものが並びます。
3,嫁さんからはゴディバ6個入りが一箱ともう一品
これが毎年2/14の収穫物です。これらは全て一品一品を品評しながら1週間から10日を掛けて嫁が吟味していきます。
私に与えられるものは「嫁からのもう一品」と義妹、義母からの贈り物のお裾分けのみです。今年の「嫁からのもう一品」はユーハイムの「フランクフルタークランツ」でした。ご存じの方も多いでしょうがドーナツを大きくしたような形で真っ白な物体です。白い物の正体は明らかに砂糖で「こんな物食べていたら間違いなく糖尿」という代物です。

何故フランクフルタークランツ?
デパ地下デザートの話題になる度に「ユーハイムのフランクフルタークランツが食べたい」と話を振っていた所為ですね。
作家の浅田次郎氏の大好物としてエッセイにも登場していた洋菓子ですが、かなり昔につき合っていた彼女からバレンタインデーにもらって食べたのが最初でした。やはり「私も食べてみたかった」というのが理由だったのですがコーヒーメーカーで煮詰めてしまったコーヒーにはさっぱりした甘さに思え、衝撃的なほどおいしかった記憶として刻み込まれていたのだと思います。
それで、昨夜の夕食後の食卓。
「こんなの食べたこと、あったっけ?」との嫁の一言。
「ほら、本で話題にもなってたしさ・・」もう少し上手い言い訳・・・orz

去年当たりから姦しいのはうちの長男(6歳)の周辺。

僕ら子供の頃のバレンタインデーといえば定番、不二家のハート形チョコレートでしたがいまどきは違うみたいよ、お父さん。年中行事として定着しチョコレートの年間消費量の4分の1をこの時期に消費するという特異な日。娘達の恋心に火を点けるのはそのお母さん連中のようです。
保育園で長男がもらってきたチョコレートを見て嫁がビックリ。種類が豊富なのはデパートの特設売場を見れば解る通り。1人1人がお手紙添えて可愛い恋心爆発させていました(w
渡し方も千差万別のようでうちの長男を迎えに来た義母に「○○くんに渡して!」と渡される、お母さんと娘さん一緒に直接長男に渡す、長男の通園カバンにこっそり入れていたり、ロッカーに置いてあったり。帰宅途中のうちの嫁さんに親しいお母さんからメール「帰ったら連絡ちょうだい、チョコ渡しに行くし・・」というケースもあったようです。
「これがAちゃんからで、こっちがBちゃんからでこれはCちゃん!」
並んでいくチョコを見てこちらが暫し呆然。
嫁はつくづく「ああ、男の子産んでよかったわあ!」と絶賛。「女の子だったらあげるだけで終わってしまうやん」と言ったところで我に返ったらしい・・「ホワイトデー、大変だわ・・」
で、長男はバクバク食べていたのですがひとつだけ別の場所に隠しているチョコ発見!「これどうすんねん?」と拾い上げたら「ダメー!」
「とっとくねん」これが本命チョコなのか、と少し微笑ましい食卓の風景でした。

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